前回の制作記はこちらから。
ということで本記事では、スジボリ施した箇所について説明します。
気になる方は最後までご覧ください。
スジボリの方法
まずはスジボリツールで彫りやすくするために、ケガキ針を使って下書きします。
そしてケガキ針で彫ったラインをスジボリヤスリで深く彫ります。
最後にスジボリツールを使って、ラインを整えていきます。
そうすると、失敗が少なくすることが可能です。
スジボリの方法の詳細については、別記事を参考にしてください。
RG ウイングガンダムへのスジボリ
まずは、肩部にパネルラインを追加。
これだけでも4箇所しなければならないので、結構大変です。
しかしディバイダーがあれば、割とかんたんにトレースできてしまいます。
ディバイダーについては、別記事でも紹介していますので、参考にしてください。
ふくらはぎにパネルラインを追加。
これで、よりリアルなパネルラインを引けました。
カーブがあるので、ケガキ針が大活躍しました。
立たせるとこんな感じ。
ちなみにライン幅は0.2mmです。
今後の予定
あとはサーフェイサー吹いて、パネルラインの彫り直しを行った上で塗装に入ろうかと思います。
RGなので、あまり派手なパネルラインは入れないようにしました。
結構お気に入りの感じでできたと思ってます。
しばらく、地味な作業が続きます。
次回の制作記は、カラーレシピ公開予定です。
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