MG ガンダムMk-Ⅴ 制作記 Vol.2 上半身中心の改修点まとめ

制作記

前回の制作記はこちらから。

今回から改修した箇所について説明していきます。

頭部

フェイスライン、特にアゴが大きく感じたので小型化しました。

修正前でもフェイス自体に問題はないですが、首回りがどうしても詰まって見えたので、すっきりさせるために行いました。

顔面の内部フレームが少し露出してしまいますが、そういうのもよいと思っています。

修正前(上)と修正後(下)の比較

胸部

胸部には、幅0.2㎜のパネルラインを追加しました。

参考にしたデザインはデジタリアンさんのMk-Ⅴです。

台形のスジボリは慣れるまで、時間がかかりますが、とにかくトライ&エラーを繰り返すのみですね。

新たにディテールを追加

胸部の推進器には、合わせ目が存在しますが、ディテールによって目立たなくなっています。

しかし、このディテールがあまり気に入らなかったので、思い切って消しています。

接着剤で消しきれない箇所は、グレージングパテを盛って削ります。

せめてもう少し、ディテールがしっかりしていれば掘り直しも考えていましたが、うまくできず。
次回作るときの課題になりそうです。

肩部

スラスターフィン部のパーティングライン処理が面倒だと感じたので、エバーグリーンのプラバンに置き換えてみました。

丁寧に処理している人を尊敬します。

置き換えた後に気づいたんですが、斜めから見るとスラスターのフィンっぽく見えなかったので、別のプラ板に変更しました。

最終的に採用したプラ板はエバーグリーンの4051です。

腕部

特に改修はいらないので、甘いディテールをくっきりさせる程度にとどめました。

画像なし。

まとめ

今回の改修では、以下の通り実施しました。

今回のMk-Ⅴの改修点

フェイスラインの変更
胸部にディテールを追加
肩部のスラスターフィンの変更

全体を一通り改修したあとに、また戻るかもしれませんが、今回はこのへんで。

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