【初心者向け】ガンプラ制作において買っておいて損はない工具をリストアップしてみた

工具

ガンプラや他のプラモデルを作る際に必要になる工具。

選ぶのも楽しいですが、迷いすぎるのもしんどいですよね?

「とりあえず、これ買っとけみたいなのが知りたい」
「長年愛用できる工具を買って長持ちさせたい」

という方に向けて、ガンプラ制作におすすめで最低限必要になる工具を紹介します。

併せて、余裕があれば買っておいて良い工具も紹介しますので、是非最後までご覧ください。

ガンプラ制作において買っておいて損はない工具

ニッパー

最近ではタッチゲート方式のキットの存在もあり、ニッパー不要で組み立てられるキットが徐々に存在しつつありますが、基本的にはパーツの切り出しにニッパーは必要です。

切り方次第で、ゲートをえぐらずに切り取ることができ、表面処理の時短にもつながります。

ニッパーのおすすめについては、別記事で紹介していますので、参考にしてください。

ヤスリ

ゲート跡の処理や、表面のヒケ処理など、様々な場面で活躍します。

今後キレイなガンプラ制作を目指すには必須な工具なので、是非購入してください。

様々な種類が発売されており、種類に悩むと思いますが、こちらのついても別記事で紹介していますので、参考にしてください。

デザインナイフ

できるだけ、100均のデザインナイフではなく、模型用を購入するようにしましょう。

良く切れるので、ケガのリスクが低く済みますし、効率も良くなるので余裕のある投資だと思っていただければいいです。

参考までに、私が普段使っているデザインナイフを紹介しておきます。

かれこれ、15年ずっとこれ使ってます。

カッターマット

デスクをキレイに保つためにも、カッターマットは用意しておきましょう。

将来、塗料を扱うようになった時にはないと困ることもあるので、デスクの大きさに合わせたカッターマットを選ぶようにすると良いです。

色やデザインは好みになると思うのですが、私の好みを参考までにアップしておきます。

接着剤

古いキットを作るとなると、合わせ目消しをしたくなるかもしれません。

合わせ目消しはキレイなガンプラ制作のために必須の工程のひとつです。

使い慣れる必要がありますが、合わせ目消しのための流し込み接着剤があると便利です。

普段使っているはこちらになります。

余裕があれば、買っておいて良い工具

鉄ヤスリ

先ほど、紹介したヤスリでも整面は可能ですが、よりシャープに仕上げたい場合は鉄ヤスリが有効です。

こちらは、他のヤスリに比べると高価なので、余裕があればという感じにさせてもらいました。

おすすめの鉄ヤスリは別記事で紹介していますので、一度ご覧ください。

パーツオープナー

ガンプラを作り慣れないうちは、パーツのはめ間違いやポリキャップをつけずに嵌めてしまうなど、失敗してしまうことも多くあります。

デザインナイフでこじ開けるのも良いですが、パーツを傷つけてしまう恐れもありますので、専用の工具があった方が安全に作業できるでしょう。

パーツの取り外し方については、別記事でも紹介しています。

ピンバイス

仮組みの際に、バーニアの内部パーツをはめ込んだりすると隙間がなく、取り出せないことがあります。

そういったパーツを取り出しやすくするために、裏に穴を開けておくと簡単に取り出しやすくなります。

開口などの改造にも使えるので、持っておいても良いでしょう。

ピンセット

細かいパーツの保持に使用します。

個人的には、素組みの際にピンセットがないと辛いケースに遭遇したことはあまりないのですが、デカールを貼ろうとステップアップする際には重宝しますので、こちらも余裕があれば購入しておくと良いでしょう。

ピンセットについては別記事でまとめておりますので、参考にしてみてください。

まとめ

今回は素組みや簡単フィニッシュする方向けにおすすめ工具を紹介しました。

塗装となると、さらに工具が必要になってしまうので、段階的に揃えておくと無理なく揃えられるでしょう。

まずは、これらの工具を使って、ガンプラ制作に慣れていきましょう!

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