2021年3月31発売されましたGHL018。
昨日届きましたので、感想を。
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平成のアナザーガンダム集結
巻頭特集は〜平成を駆け抜けたガンダムたち〜と言うことで、ガンダムWから鉄血のオルフェンズのガンダム10機の作例が紹介されています。
GHLの特徴のひとつとして、巻頭特集の作例で使用しているカラーレシピが完全に公開されています。
なので、カラーを再現できてしまう点が嬉しいところです(もちろん、写真の写り具合や印刷のインクで多少違いが出てきますが・・・)。
また、改修箇所についてもライターさんの説明があるので、もし意欲があればチャレンジすることができます(と言っても、一筋縄ではいかないですが)。
どれも、超絶かっこいい作品でばかりなので、気になる作例があってもなくても買う価値あります。
ちなみに、個人的に作ってみたいアナザーガンダムはストライクガンダムです。
まだ、仕上げていない物がたくさんなので、仕上げたら買いたいですね。
GHL恒例の特別付録 水転写式デカール
巻頭特集で紹介された作例に実際に使用されているデカールが付属されていますので、作例をまねてデカールを貼ることができます。
とはいえ、持ったなさすぎて使いどころに迷うのが正直なところだと思います。
他人の作品を見ることはモチベーションにつながる
雑誌に関わらず、SNSでかっこいい作品を見ると作りたくなるものです。
ちょっとやる気がなくなった時でも、作品を見て目を肥やしていくと、自ずと手が動くかなと思います。
また、自分の基準を少しずつ上げて、お互いに作品を仕上げて行けるように頑張りましょう。
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