2021年3月25日に発売されたモデルグラフィックス5月号。
特集名は「ザクって難しい」です。
すでに手に取ってご覧になられた方も多いかもしれませんが、私もザクをカッコよく作りたいと思い購入してみました。
その結果・・・さらに沼にハマりました。
雑誌の魔力ってやつですかね・・・
それでも買ってよかったと思えたので感想を述べつつ、今後作りたいものなんかについて語りたいなと思います。
ちなみに私は人生で一度もザクを仕上げたことはありません(どちらかと言うとジム派です、なんかすいません笑)・・・なので、買ってみたんですよ!!
やっぱりザクって難しい
読めば読むほどわからなくなると言うか、それほどザクと言う存在を簡単に語ることはできないんだなと言う印象です。
(多分、どれでもそうだと思うけど・・・)
まずは整理されたバリエーションの多さに驚きました、そりゃキット選択でそもそも迷うって笑
(きっと、ジムもバリエーション多い・・・)
最新のキットから旧キットまで幅広く扱っているのは好感度高めです。
さらに、作例はモデラーの愛やこだわりが形になっていると感じるものばかりです。
旧キットの作例でさえ、カッコよさを感じます。
それゆえにめちゃくちゃ混乱します。
正解は自分で見つけるしかないんでしょうけど、あれもかっこいい、これもかっこいいで読み終わりは全然整理がつきませんでした。
でも、ザクは人生で一度は作りたい
それでも、作例が8つもあるので、さすがに何か作りたいなと感じさせられます。
実際に作りたいザクのイメージは膨らんできました。
特に工作の紹介は参考になるし、完成写真を見てると非常に説得力があるので、自分でもやってみたいなと・・・。
ザクをかっこよく仕上げたいモデラーさんは必須の一冊であること間違いないと思います。
一歩先の改造をしたいなと考えている人は、とりあえず買って良いでしょう。
ただだた、最近はガンプラが全体的に品薄なのが悔やまれます(やっと再販されたHGUCドム買えた・・・)。
旧ザク作りたいのに駿○屋高いもん・・・、と言うかどこにもない。
あと、ハンドパーツも交換して、引き締まったザクにしたいな〜
ハンドパーツの表面処理も上手にできるようになりたいと思ってますが、ハンドパーツも品薄状態・・・
「俺にザクを作らせてくれー!!!!」
って思わず、心の中で叫びました。
まとめ
雑誌の感想でネタバレがあってはならないので、当たり障りのない感じになってしまいました。
ザクに限らないと思うんですけど、モデラーの数だけザクの表現があり、それに良い刺激を与えてもらった感じがします。
ザクを作り始めたら、今後ブログでも紹介しようと思いますので、気長にお待ちください。
コメント