このブログを読んでくださっている大半の方はすでにプラモデルを始めている方ばかりでしょう。
しかしガンプラに興味があるけれど、始めたことのない方やブランクがある方がいるかもしれません。
ガンプラ久しぶりにやってみたいけど、最近の工具がわからないな〜
実はガンプラ作ったことないんだよ、1から教えて欲しいな〜
と言うことで、初心者・ブランクのある方向けに、これまで投稿した記事をまとめたロードマップを提示します。
ロードマップはたびたび改訂する予定なので、定期的に覗いていただけると嬉しいです。
これを読むと以下のことがわかります。
ガンプラを購入しよう
好きな機体が徐々に形になっていくのは、非常に楽しいです。
まずは好きな機体があれば、そのプラモデルを購入しましょう。
もし、好きな機体が特にない場合、おすすめのHGシリーズを過去に紹介しているので、参考にしてください。
MGも完成したときの感動は大いにあるのですが、パーツの多さに挫折してしまう恐れもあるので、初心者には比較的ボリュームの少ないHGをおすすめしています。
道具を揃えてみよう
ガンプラを作る際には、道具を揃える必要があります。
道具を一気に購入する必要はありませんが、組み立てる際には最低限ニッパーとヤスリが必要なので、ある程度予算に含めておかなければなりません。
工具は一度購入すると長く使えるので、特に刃物類はできるだけ切れやすい模型用の製品を購入するようにしましょう。
ガンプラを組み立てよう
ガンプラと道具を購入したら、早速組み立てていきましょう。
組み立ての際にちょっとしたコツをまとめた記事をまとめています。
特にダボカットは、今後改造や塗装をする際の仮組みで必須の工程になるので、ぜひ覚えてください。
とにかく説明書をじっくり読み、間違わないように着実に組んでいきます。
時間を確保できない人には、週末モデリング
平日は仕事が忙しくて作業しづらい方は、週末モデリングという過ごし方があります。
週末の時間を有効活用したい方におすすめです。
プラモデルはマイペースでできる点が魅力のひとつですよね。
ぜひ、週末モデリングも参考にしてみてください。
簡単フィニッシュで仕上げよう
ガンプラを組み立てることができたら、一段階クオリティを上げてみましょう。
組み立てたままでも十分楽しいのですが、プラスチック感をなくす方法として、簡単フィニッシュで仕上げる方法があります。
これができると、よりガンプラをかっこよく仕上げることができるので、ぜひ一度挑戦してみてください。
また、全塗装のときにも行うスミ入れやトップコートの工程があるので、簡単フィニッシュで制作した経験を活かせます。
もし、制作に余裕ができたら・・・
制作に慣れたら、雑誌を参考にして改造・塗装してみましょう。
ネットにも参考になる情報が落ちていますが、雑誌では情報が体系的にまとめられていますので、非常に読みやすいです。
また、今後改造する際の参考書としても活躍するので、ぜひ一冊は持っておいてください。
もし雑誌の作例のハードルが高いと感じた方は、部分塗装から始めて作品のクオリティを徐々に上げていくことをおすすめします。
部分塗装はどんな塗料でもできますが、気軽にするのであれば、ガンダムマーカーが最適です。
SNSでガンプラをシェアしてみよう
完成して、自分で楽しむのもよいですが、SNSで交流するきっかけとしてガンプラはひとつのツールになりますので、活用してみましょう。
同じガンプラを愛する仲間達が待っています。
SNSでの誹謗中傷が気になる方もいるかもしれませんが、結論から言うと気にしないもの勝ちです。
とにかく、たくさん作って交流してみましょう。
まとめ
ガンプラの購入から簡単フィニッシュまでの一連の流れがわかり、なんとなく始められそうな気がしてきたのではないでしょうか。
まず、HGのガンプラで簡単フィニッシュ仕上げをして慣れていき、ガンプラの沼にハマって欲しいです。
必ず、仕上げたときの達成感を味わうことができるので、一緒にガンプラを作りましょう。
何か不明点があれば、コメントください。
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