シルバー下地の実力は如何に!?サーフェイサーについて復習&実力検証

塗料

こんにちは、ひげおです。

塗装の際に必ずと言っていいほど聞く「サーフェイサー」

初めての方は何のことか分からない方も多いと思います。
塗装の回数をこなしている方でも、常にどのようなサーフェイサーが良いか気を遣うようになってくるのではないでしょうか?

実際、私もサーフェイサーについては試行錯誤していたところ何ですが、特に白の発色が難しく、作業途中で塗れているのかわかりにくく困っていました。
しかし、これは使えると感じたサーフェイサーを見つけたので、シェアできればと思います。

今回はサーフェイサーについて簡単に説明すると共に、個人的におすすめしたいサーフェイサーを使用した事例も紹介したいと思います。

早速、シルバーのサーフェイサーで仕上げたガンプラはこちらになります。

如何でしょうか?
シルバーのサーフェイサーでも、十分に発色してくれているのがわかると思います。

サーフェイサーの役割とは?

サーフェイサーは簡単に説明すると、主に3つあります。

キズ埋めとしての役割

ヤスリがけなどによって細かいキズが入ります。このキズを埋めて表面を均一に整える効果があります。
効果については、ヤスリと同様に番手の目安が存在しており、数字が低いほど大きいキズを埋めることが可能となっております。
ただし、深いキズを埋めることには適していません。理由については別の記事で説明しようと思います。

プライマーとしての役割

実際に色付けする際に塗料の食いつきを良くする効果があります。プライマーサーフェイサーと呼ばれる製品は、プライマーとしての効果がより高いものになります。
最近のサーフェイサーのほとんどは、プライマーサーフェイサーであることがほとんどなので、覚えておいて良いかと思います。

発色効果

同じ成型色のパーツを似たような色に塗装する場合、あまり気にすることはないのですが、別の色に塗り替える場合は、塗装する塗料によって隠蔽力が異なるため、成型色の影響を受け上手に発色しないことがあります。
そこで、サーフェイサーを塗布しておくことで、発色感を統一させることができます。
また、赤系や黄系は発色させづらいこともあり、別でサーフェイサーの色を切り替えることもあります。キレイに発色するコツの1つにサーフェイサーの存在が大きいです。

シルバーの下地の実力とは?

サーフェイサーは一般的にグレーが多いですが、最近は発色効果を持ち合わせたピンクやイエローなど様々発売されているのですが、おすすめはシルバーです。

特に白やグレー系を塗布する場合、グレーのサーフェイサーだと本当に塗れているのかわかりづらい、色の差がないと余計にわかりづらいと言った問題がありますが、シルバーのサーフェイサーを用いていると、特有のキラキラ感が消えているかどうかで判断しやすくなると思うので、1つ持っていても損はないです。


今回使用しているのは、こちらのサーフェイサーです。

シンナーはこちらを普段から使用しております。

こちらをサーフェイサー:シンナーを1:1.5程度で希釈します。
そして塗装してみたら、ツイートのような感じ。

吹き始めは本当に隠蔽できるのか不安だったので、こんなツイート

最初に一度吹くだけでは成型色を隠しきることはできないものの、落ち着いて数回に分けて吹いておくと、キレイに隠蔽力を発揮します。ここまで隠蔽できれば、あとは発色が気になるところです。

塗装に用いた色は下記の通りです。

塗ってみた感じ、ホワイトがアニメ版の白を再現しているのですが、これが見事にキレイに発色してくれました。ジムにも使えそうで、作ってみたくなるほどでした笑

写真の通りに発色してくれるのであれば、シルバーのサーフェイサーを使う価値があるなって、ここでようやく確信しました。

余談ですが、サーフェイサー塗装の工具は下記を利用しております。

まとめ

シルバーのサーフェイサーは、白やグレー系の塗装が非常にしやすい下地であることがわかっていただけたかと思います。
また、塗料本来の色味を引き出してくれる下地なので、調色なしで吹いてもその魅力を十分に発揮してくれると思います。

サーフェイサーに悩んでいる方がもしいらっしゃれば、シルバーの選択肢を頭の片隅に置いて頂くと、表現の幅が広がると思いますので、是非お試し下さい。

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