そろそろ新しいのを作り始めたいなと思い、色々考えていたのですが、HGのガンダムバルバトス ルプスを制作することにしました。
鉄血はアニメをリアルタイムでみていませんし、劇中でどのような活躍をしたのかもあまりわかっていませんが、機体の泥臭さみたいなものを表現できればと考えています。
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今回は、ただの制作ではありません。
縛りを作って制作します。
ルール1:塗装はガンダムマーカーのみを使う
塗装環境が作れない方に向けて、何かできないかと考えた結果、ガンダムマーカーのみを使って塗装することとしました。
しかし、キレイにウェザリングまでやろうとすると、それなりに投資は必要だと思うので、ガンダムマーカーエアブラシシステムを要所で使用することとします。
ただ塗るのでは面白くありませんので、マスキングして塗り分けをきちんとすることで、より色分けを再現することを実践します。
塗るための方法については、以前別の記事にまとめていますので、こちらの方法で行います。
ルール2:工作の難易度はできるだけ下げて、誰でも楽しみやすくする
ゲート処理は最低限やるとして、目立つパーティングライン処理をするまでに留めておいて、プラ板を使って改造するなどは極力控えようと思います。
つまり、初心者でも少し根気があれば、できてしまうような工作のみやってしまいます。
ルールまとめ:ガンダムマーカー塗装を気軽に楽しもう!
つまり、塗装に関する敷居を低くし、とにかく塗ることを楽しもうではないか、そんな風に思ってもらえるような制作にしたいと考えています。
でも、塗ってかっこよくするためのノウハウはしっかり網羅するつもりです。
早速、組み立てまでやってみた
ソードメイスもなかなかかっこいいですよね。
とりあえずはどの色をどのマーカーに置き換えるか、じっくり計画を練ろうと思います。
今回はここまで。
次回から、塗装の方法別に詳細をお届けします。
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