こんにちは、ひげおです。
しっかり表面処理されたガンプラって塗装も美しくキレイですよね。
ガンプラを作っているうちにあなたもしっかりした表面で仕上げたくなるはずです。
しかし、パーツに傷をつけることから、最初は敬遠しがちです。
「本格的に作りたいけど、実際みんなどんなヤスリ使ってるの??」
「今使っているヤスリ使いにくいから、使いやすいヤスリを知りたい!」
そこで本記事では、模型用に作られた実際に使用しているおすすめのヤスリを紹介します。
実際に紹介したヤスリを使って製作したプラモデルがこちらです。
簡単フィニッシュはガンダムMk-Ⅱ、筆塗りはアトラスガンダム、その他はエアブラシ塗装と行った感じで幅広くチャレンジしているので、ヤスリ選びの参考になればと思います。
ガンプラ製作におすすめのヤスリ
ピットロード やすりの親父
こちらのヤスリは耐久性に優れており、水研ぎの際にも利用しやすいヤスリとして有名です。
また、スティックタイプのヤスリですが、フィルムタイプとスポンジタイプが存在し、使いどころが区別できる点でも非常に優秀です。
さらに番手のバリエーションも広く、普段の使い勝手に合わせることができる点が魅力的です。
Godhand 神ヤス
神ヤスの特長としては、厚みにバリエーションが存在し、使いどころを分けられる点にあります。
特に10mmの神ヤスは平面の表面処理に対応しており、その他の厚みは曲面に対応しており、追従したい面に合わせて適切な厚みを選択できる点が魅力的です。
私は全ての厚みを使用したことがありますが、それぞれ使い勝手が異なっており、用途ごとに使い分けられるのが非常に便利です。
したがって、自分の使い勝手に合わせて番手と厚みを選べるのが最大の利点と言えます。
タミヤ フィニッシングペーパー
こちらも定番のヤスリとなります。
上記のヤスリとは異なり紙ヤスリのタイプなので、曲面はもちろんのこと当て木次第で平面にも追従できる万能なヤスリとなっております。
番手も細かく使い勝手が良いですが、耐久性に難ありなので使いどころが問われます。
まとめ
ヤスリは基本的に消耗品の部類に該当しますが、やすりの親父や神ヤスと言った模型専用のヤスリは耐久性が高く、使い勝手が良いです。
タミヤのフィニッシングペーパーは当て木次第でどの面にも追従でき、同様に使い勝手が良いです。
一度、使いにくいと感じた点を洗い出した上で、上記のヤスリを使用してみては如何でしょうか。
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