ガンプラ友達をつくるために意識しておくとよい2つの考え

ガンプラ

あなたは完成したガンプラをSNSに投稿して、いい反応がもらえるとうれしいですよね。
しかし最初は誰もが、1人からのスタート。

Twitterでのハッシュタグを使っても、なかなか猛者がたくさんいる中で反応をもらうのは非常に難しくなっているでしょう。
そこで、自分の作品をどうやって知ってもらうかについて、考える機会が多いはずです。

私もそう多く反応をもらうタイプのモデラーでないのですが、自分をよく知っている人から反応をもらうとどうでしょうか。

作品はもちろん、自分を認めてもらえるような感じになるので、いい気分になるでしょう。

そう、実は作品で差別化を図るより、モデラーとしての自分を認知してもらうことができれば、作品を見てもらうハードルが低くなります。
少なくとも私はそう考えています。

そこで、本記事ではいまいち作品に反応がもらえずに悩んでいる方や反応を気にしてなかなかSNSで交流できない方に向けて、私なりのガンプラ友達の作り方や友達との関わり方について熱く語りたいです。

最初に結論

ガンプラ友達の作りで意識したことは以下の通り。

  • 目的を明確にする
  • 自分が主催する

次からは詳細を説明していきます。

ひげおのコミュニティ運営履歴

個人的な趣味の話で申し訳ありませんが、友達が欲しいと思ってこれまでさまざまなコミュニティを作ってきました。
その履歴がこちらです。

遊戯王・パズドラのコミュニティ(更新停止中)
https://com.nicovideo.jp/community/co1467537

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCGTeQ0XV36GdEYs7_ivLJyw

マジック:ザ ギャザリングのコミュニティ(Discord)
https://discord.gg/BP2T6gvGPg

これまで結構つくってきたほうではないかなと感じています。

目的を明確にすることで、友達を集めやすくなる

友達作りにおいて、非常に重要と言えるでしょう。
少し考えてみればわかることなのですが、素組みで楽しむことが目的なのに、全塗装ありきのコミュニティに入るのは全く意味がないですよね。

ガンプラを見てもらうためだけでなく、全ての趣味に共通して言えることでしょう。

私のガンプラを作る目的は、「展示会で作品を展示し、様々なモデラーと交流を深める」ことです。
そのため、展示会で作品を展示するイベントに集まる方との交流をメインにしています。
とくに大阪や兵庫近辺の特定のモデラーの方々とはDiscordのコミュニティに参加させてもらい、入れるタイミングで雑談したりしています。

まずは、自分がどういう仲間が欲しいのかを明確にしましょう。
目的は人それぞれなので、正解はありません。

自分が主催すれば、おのずと人は集まる

すでにできているコミュニティにすんなりなじめる方は、ここを飛ばしてもらってかまいません。
おそらく、すでに友達ができているでしょうから。

すでにあるコミュニティになじめずに悩んでいる方は、自分で好みのコミュニティをつくっちゃいましょう。

「いやいや、急にハードル高いことをおっしゃってますよ・・・」
「自分の周りに人が集まるはずがないし」
「どうやって主催すればいいのか全くわからない」

こんな悩みが聞こえてきそうですが、全く問題ないです。
本気で友達を作りたければ、悩む前に行動しているはず。

Discordで自分がオーナーとなってコミュニティを運営するのが、1つの手段でしょう。
このとき、さきほど説明した「目的を明確にする」ことを忘れないようにしましょう。
どういった楽しみ方をしている友達が欲しいのか、はっきりさせてから行動すると、友達作りの質がより高くなるでしょう。

悪い例は、「ガンプラ好きのためのコミュニティ」
これだと人は集まりません。
なぜなら、そういった大規模なコミュニティはすでに存在しており、そこに人が集中しているからです。

もうちょっと、コミュニティの質を高めてみましょう。
「素組みモデラーのためのコミュニティ」
悪くないですが、これも似たようなコミュニティがまだありそうな感じがしませんか。

さらに目的を盛り込んでみましょう。
「月1で作品を見せ合う、素組みモデラーのためのコミュニティ」
これだとどうでしょうか。
作品をみてもらいつつ、ガンプラを作るモチベーションも高まりそうですよね。

主催側に回ることのメリット

主催に回るメリットは、コミュニティに関わる全ての人と一度につながることができる点です。

主催しないコミュニティは、どうしても関わるメンバーが固定されがちです。
少数でいいならそれでも問題ないのですが、たくさん友達が欲しい場合には、主催することが手っ取り早いでしょう。

主催するということは、メンバーが自分のことを確実に認知してくれるということになります。
コミュニティが円滑に回り出すと、感謝される機会も増えること間違いありません。

そうすると、おのずと主催側に注目が集まっていくでしょう。

主催側に回ることのデメリット

主催側に回ることのデメリットとしては、様々なことに配慮しなければならなくなる点でしょう。

例えば、運営しているコミュニティでトラブルが発生したときは、適切に対処しなくてはいけません。
ときには、コミュニティから追放しなければならなくなったり、いいことばかりではないことも事実です。
運営するための企画を練りだしたり、時間を割いたり、様々なリソースを割く必要が出てきます。

そのため、コミュニティを作り上げるのに自分がどれだけリソースを割けるのかよく考える必要があります。

どうしても主催が難しければ、運営のサポートに回ってみよう

主催する勇気が出ない場合は、コミュニティ運営のサポートをしてみることがおすすめです。
言い換えると、コミュニティに貢献するということです。

コミュニティにいい形で貢献できれば、メンバーとしての認知度も高くなり、信頼されるでしょう。
信頼が積み重なってくると、おのずと交流を深めることができるでしょうし、結果として作品を見てもらう機会が増えるでしょう。

ここで注意したいのは、計算高く行動する必要はないということです。
困っていることにできる範囲で自然と手を伸ばす、それだけで問題ありません。

まとめ

ガンプラ友達を作るためにしておきたいことをまとめます。

  • どういった友達を作りたいのか、目的を明確にする
  • コミュニティの主催をすることで、メンバー全員とつながることができる
  • 主催が難しい場合は、運営のサポートなど貢献できるようにしよう

本記事では、趣味全般に関する内容を執筆してみました。
友達作りに悩んでいる方のヒントになれば幸いです。

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